2012/09/26 (Wed) 毛玉処理っス【ふんわか猫実録・第４２話】

～２００９／６／１６ のお話～

長毛猫のくせに実は今まで ブラッシングを話題にした記事は書いてませぬでした・・

いや本人気付いてましたけども

なぜか？と言うと・・・
そう！ 例によってユキ様はブラッシングを嫌がる長毛猫だからなのです～
トホホ～ン


でも最近は抜け毛のシーズンで全体的に短くなったし～
毛玉もできてないし～・・

・・・って余裕ブッこいてたら




毛玉できてるし 小さいけど‥


しかも・・・


背中かーっ




　　「この手触り・・・ すまんが 気のせいではないっ」



比較的ブラッシングしやすい位置である背中に‥
毛玉が複数あるではないですかーっ・・・！？



ブラッシングさぼってるの超バレバレっす・・


「この辺です・・ ケツに近い背中のほう」


ちなみに↑上の写真 すでに２個ほど毛玉をとった後の写真です・・
だから毛玉としては小さいほうです・・ コレ


まだこの程度の時には十分処理できるので
ウチでは↓コレで毛玉を除去します～・・・

「とった後の写真です・・」


刃の方を使用して 毛玉部分をピンポイントで攻めます・・
というか削ぎます・・といった方が 現実に近いのかな

必ず毛の根元のほうを手で押さえて 猫さんの皮膚をひっぱらないようにして毛玉部分を除去します
そのまま引っ張ったりしたら 相当痛いハズです～


本当に小さな毛玉なら ハサミでカット・・でも良いと思うのですが
お尻まわりの毛のカットとかはハサミでやるしｖ

長毛の毛玉の場合 ある程度の大きさになると
毛玉だけハサミでカットというのは意外と難しくて なかなか素人にはできないと思います

実際 ワシにはできなかった・・

やろうとすると 結局全体的に大きくカットする羽目になると思います・・
しかも下手な裁断は次の毛が生えてくる時にも よくないらしいのです・・


このブラシで毛玉処理する方法は
以前にペルシャ猫のキャッテリーさんから「こうしたほうがいいよ～」って教えてもらいましたｖｖ

以来 ウチではこのやり方で毛玉処理しています・・ｖｖ

処理の瞬間はさすがにユッキーさんも嫌がるけど
終わった後は全然フツーにしてます
わりと大き目をとった後は しばらく隠れたりするかな・・？


「ウチのブラッシング・アイテムの一部です」


普段はキャットコーム（左から１番目と ２番目）が基本です・・ｖ


「この紫は最近通販で買いましたｖ シリコン素材の抜け毛用です」


紫のシリコンブラシの性能はフツー・・かな？

正直とれるという意味では 期待してたほどじゃなかったっス (^^;
（商品名がトレルンダ君だったもんで・・ ）

でも シリコンだからソフトな感じでいいのかな～
とか思って使ってます・・ｖ

右のは長毛用のシャンプーブラシなんですが
普段も使用しているワシのお気に入りですｖ

・・でも ユッキーはお気に入りじゃないかもしんないけど・・・



とゆーわけで

ブラッシングもまだまだ当分のテーマというか

試行錯誤が続きそうですな～・・・

長毛の宿命ですよね‥


皆さん家のご苦労話 是非聞かせて欲しいです・・ｖｖ
聞かせて 聞かせて・・ｖ